諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
障害のある方に対しては、社会参加の促進を図る観点から、公共交通機関各社の御厚意によりJR料金、島原鉄道運賃、バス運賃、航空運賃の割引が適用されておりますが、タクシー料金も手帳を提示することで1割引きとなる優遇措置が設けられております。
障害のある方に対しては、社会参加の促進を図る観点から、公共交通機関各社の御厚意によりJR料金、島原鉄道運賃、バス運賃、航空運賃の割引が適用されておりますが、タクシー料金も手帳を提示することで1割引きとなる優遇措置が設けられております。
駅東口の公共交通広場につきましては、バスやタクシー専用の施設であることから、交通事業者と協議を行い、乗り場までの通路を覆う屋根を設置したことにより、鉄道からバスやタクシーなどの二次交通との乗り継ぎがスムーズに御利用いただけるようになったと考えております。
続きましては2つ目ですが、鉄道運輸機構がお借りしておりました野中町、この間上下水道局が土地を利活用しようかということでお話があったところですが、契約を終えた後の管理はどのようにするのかと。
乗合タクシーは現在、早見、本野、小江・深海、上大渡野の4地区において、公共交通空白地域と路線バスのバス停や鉄道の駅をつなぐ移動手段として実施いたしております。 運行状況につきましては、それぞれの地域で多少異なりますが、平日に週2回から週5回程度、1日上下便合わせまして5回程度の運行を行っているところでございます。
まず、商工振興といたしまして、令和2年度でプレミアム付商品券販売事業、営業時間短縮協力金、松浦市経営維持支援金事業、鉄道交通維持支援事業など9事業を実施いたしました。令和3年度では、令和2年度に実施した事業の後継事業に加え、新たに事業者の経営向上を目的とした新型コロナウイルス感染症対策経営支援事業など6事業を実施いたしました。
2.誇れるまち 「アジフライの聖地 松浦」については、9月23日の西九州新幹線開通に向けた周遊観光を目的として、松浦鉄道株式会社とタイアップし、松浦鉄道の広報担当という設定のアニメキャラクター【西浦ありさ】を松浦アジフライ大使に任命し、7月25日に就任イベントを開催しました。今後は松浦市の観光コンテンツとして活用し、さらなる交流人口の増加を図ってまいります。
それから、契約に関するタイミングの件なのですけれども、いろいろなところを模索していた中で、この物件を見つけまして、この移転先の物件が鉄道建設・運輸施設整備支援機構がリース会社から9月末までのリース契約をしているそうで、リース期間が過ぎると解体となります。
次に、4点目のインターチェンジ周辺の振興による西海市のまちづくりについて、どのように展望を持っているかとのご質問ですが、鉄道がある自治体では駅を中心にまちが形成されております。鉄道がない自治体については、主要な幹線道路の接合点、また、海上交通の拠点となる港などの交通の要衝がまちを構成する一つの要素であろうと思っております。
資料にもございますけども、野中町508番5の独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構事務所を購入する予定として、議案提案がされております。庁舎が手狭なためとの理由が述べられましたが、まず移転することにより、市民サービスが低下するのではないかと心配がありますが、この点について。
同様に、島原鉄道でも、約30%の減となっております。
沿線住民の多くは、日常的に鉄道線路を横断いたします。 現在、沿線住民からの踏切の拡幅や跨線橋等の架け替えを含めた維持管理の要望が出ていると思いますが、上下分離後に鉄道施設と土地は、長崎・佐賀両県と佐賀・長崎鉄道管理センターの所有となります。
新規事業の生活拠点等活性化事業は、市街化調整区域で行っております小さな拠点の考え方を踏まえ、生活拠点として位置づけている支所・出張所をはじめ小・中学校や鉄道駅、国道・県道が交わる主要交差点を中心とした半径500メートルの区域内で行われる宅地開発を補助対象としております。
【交通基盤の整備】 令和2年度から整備を進めてまいりました諫早駅東口の交通広場につきましては、4月29日に開通式を執り行い、同日午後からタクシーの乗り入れを開始したほか、5月16日からは、長崎県交通局の運営により、県内唯一となる鉄道駅直結のバスターミナルが再開発ビルiisaの1階に移転オープンし、路線バスの運行が始まりました。
松浦鉄道や民有地などが含まれていることから、全面的な伐採をすることが困難という状況にあります。 また、すばらしい景観を生かしたPRができるように、まずは道路公園などの環境整備については、引き続き長崎県や松浦鉄道と協議してまいりたいと思っております。 そして、この新型コロナウイルスの感染拡大で、松浦鉄道の、とりわけ一般の方の乗車が非常に減っておりまして経営危機の状況にございます。
今回の新幹線開業に伴うJR長崎本線の非電化により鉄道上空の高さの制限が緩和されるため、オーバーパス方式においても同病院付近にすりけつけること可能となり、事業費も8億円ほど削減できる見込みであることから、オーバーパス方式に変更するものである、との答弁がありました。 最後に、議案第22号「令和4年度諫早市水道事業会計予算」についてです。
このイベントでは、150年前に我が国初の鉄道として新橋・横浜間に導入され、島原鉄道にも縁の深い1号機関車を原寸大の段ボールで複製したものを展示するほか、26日には、20日に引き続き島原半島3市と連携した諫早・島原半島物産展を開催いたします。市民の皆様におかれましては、お誘い合わせの上、ぜひ御来場頂き、地域一丸となって新幹線の開業を盛り上げてまいりましょう。
それでは通告に従い質問させていただきますが、長崎県交通局(長崎県営バス68系統)に対しては、3億3,271万3,000円、そして島原鉄道株式会社には、8系統分で1,046万3,000円の維持費が今回補正予算として計上されております。 昨年よりそれぞれ維持路線が、長崎県営バスでいえば1系統、島原鉄道で申し上げますと2系統増えております。
諫早市は、島鉄バス赤字路線の負担、島原鉄道の経営支援に支出していますが、諫早市民の交通手段としては乗合タクシーを運行することにとどまっています。それも既存の路線バスが通らない地域という条件があり、乗り継ぎをしなければならず使い勝手が悪く、利用者も少ないのが現状です。市内循環ができるような地域バスがなぜ諫早市ではできないのか、お伺いいたします。
ただ、國弘参事監は「数字的に入っていないという話をしただけの話ですから、実質的には下流側にも住家、非住家がありますので、農業資産としては農地、農業用施設、農作物、それから公共資産としては堤防、道路、鉄道といったものは当然被害を受けますからということで、公共的施設や普通の住家、その被害がなくなるという形で見ているのは事実でございます。」